本日の講習では、設備設計一級建築士が関与すべき業務は単に建築設備の計画・設計に留まらず、建築環境全般に関わる事柄を含むことを認識する必要があり、室内における温熱・空気環境、音環境、光環境等は無論、日照やビル風などの建築物周辺の環境、生態系に対する配慮を始めとする地域環境、環境負荷低減などの地球環境までを包括する環境計画・設計に対して、重い責任があることを再認識させる内容でした。

アカウンタビリティ（説明責任）の向上に努めることが大切。
（何ごともですが）